会社概要
パッケージシール&加工システム開発の出発点は、いつの時代も、包装する対象(モノ)に置いています。
昭和30年、日本で初めてポリチューブを使った「豆腐の包装機械」を開発。持ち運びや衛生面への着眼点が認められ、全国的に普及しました。
昭和42年、プラスチック容器に水ようかんを詰めるシステムを、初めて発案したのも当社です。
高温で加熱・殺菌しても変形しないプラスチックの誕生や、スーパーマーケットなどの流通網の発展といった背景があったものの、あらゆる商品にプラスチック容器が使われている今、当社の先見の明を理解して頂けるでしょう。
今後、豆腐や生菓子、茶碗蒸しなど、家庭で作るには手間のかかる商品ほど、社会的なニーズは増え続けます。
どのような商品を開発し、どのようなパッケージをつくり、いかに販売するかといったノウハウ(ソフト)と、パッケージするための機械(ハード)が、ますます重要になるのです。
ソフトとハードの両面から、貴社の『売れる商品づくり』に貢献できれば幸いに感じます。
社名:バンノー株式会社
創業:昭和30年9月
設立:昭和40年4月
役員:代表取締役社長 松岡 英孝
資本金:1200万円
事業内容
■各種包装機の製造・販売
■各種食品加工機の製造・販売
■プラスチック製品の製造・販売
事業所
本社 | 〒557-0063 大阪市西成区南津守6-2-21 TEL: 06-6659-2231(代) FAX: 06-6661-0761 |
製造部 | 〒557-0063 大阪市西成区南津守6-1-11 TEL: 06-6659-6088(代) FAX: 06-6659-6243 |


組合・団体
■日本製パン製菓機械工業会 会員
■全国豆腐機器工業会 会員
会社沿革
1955(昭和30)年 | 松岡康孝が松岡製作所を創業。 |
1965(昭和40)年 | 資本金200万円で法人に改組。 萬能商事株式会社を設立する。 |
1967(昭和42)年 | 組織改正により、製造部門を分離。 日本食品包装株式会社を資本金1200万円で設立する。 |
1970(昭和45)年 | 本社事務所竣工、現住所に移転する。 |
1974(昭和49)年 | 資本金1200万円に増資。 |
1989(平成元)年 | 四国営業所開設。 |
1991(平成3)年 | 倉庫を現住所に移転する。 |
1992(平成4)年 | バンノー株式会社に社名変更。 |
2004(平成16)年 | 製造部門を統合。 |